歯がなくなるのは
歯がなくなってしまう原因は、大きく分けて2つ、虫歯と歯周病です。
虫歯では歯そのものが溶けてなくなりますが、歯周病では歯を支えるまわりの骨が溶けてしまい、歯がぐらぐらとなり抜けてしまうのです。
歯がなくなったら
1本だけなくなった場合にはブリッジといってなくなった歯の両隣の歯を削り、3本分のつながったものをかぶせます。
しかし何本もなくなってしまった場合にはブリッジでは残っている歯に負担がかかりすぎてしまいます。
そこでとりはずし式の義歯(入れ歯)が必要となるわけです。
入れ歯の種類
入れ歯には何本かの歯が残っていて、その歯にバネのようなものをひっかけて入れ歯の安定を図る部分入れ歯と、歯が1本も残っていない場合の総入れ歯があります。
また、合成樹脂を主体とした保険のきく入れ歯と、金属を主に使う保険の効かない入れ歯があります。
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